お知らせ・活動紹介

 ・・中島知之 陶器展(品品法邑1階)・・2010.11.17その2・・

2010.11.17

◆11月17日、三つの展示会が同時スタート。
(その2) 中島知之 陶器展(品品法邑1階)
 会場には約300固ほどの陶器が整然と並べられている。作者は、道都大学で講義を担当している30代の陶芸家。 茶系色に統一された素朴さはワビ・サビの世界に通じるかのよう。
作者は「枯れた世界」と表現された。「日々の生活の中で使う器をつくる」のだが、いかに「土の表情を引き出す」かが課題であるという。「土の調合は工夫に工夫を重ね、最終的にはムダなものをどんどんそぎ落としていく。」  
酒を飲み、放浪の旅を続けた俳人・山頭火の生きている証に共通する雰囲気を感ずる。
 備前焼、信楽焼きのように、釉薬(ユウヤク)をかけずに土だけで焼く「焼締(ヤキシメ)」の流れを受け継いでいるのは、かつて岡山で、備前焼の師についていた影響か・・。

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